『デッドライジング2』体験記:死の車椅子の威力
掲載日時:2009.09.29 23:00
米Kotakuのブライアン・クレッセンテ編集長が一足先にカプコンの『デッドライジング2』をプレイしちゃいました。
今回もゴルフクラブ、剣、ビン、チェーンソーなど多彩な武器が用意されているほか、驚きの新武器まで体験してきたようです。約15分のプレイ時間でなんと300体ものゾンビを片付けてしまったとのこと。
ブライアン編集長のレポートは続きからどうぞ。
『デッドライジング2』では前作よりも洗練された操作により、移動や射撃が楽になっているだけではなく、より面白くなっています。Xbox360の左トリガーを押し込むことによって照準をつけて武器を構えることができ、これによりゲームの一部をよりシューティングゲームに近い感覚で遊ぶことも可能です。
今回の体験版では、カジノ内でゾンビに囲まれた状態でのスタートとなりました。まずは近くにあったゴルフクラブを拾って、近づいてきたゾンビたちを倒す。カジノの中を探索してみると両手剣を発見したので、今度はそちらに持ち替えます。両手剣はXボタンを連続で押すことで3連続コンボを使うことが可能で、ゾンビは首であれ腕であれ切断され、何体かは縦に真っ二つなんてこともありました。
剣は使っているうちに壊れてしまったので、今度はチェーンソーを使ってみました。チェーンソーを使うにはまずXボタンを連打してエンジンを起動させなければいけません。一度エンジンがかかったらXボタンで振り回すことができます。比較的限られたリーチでゾンビを殺していた剣とは違い、チェーンソーはより広い範囲で敵を次々になぎ倒していきました。
が、チェーンソーもガソリン切れで止まってしまったので、次は棒の両端にそれぞれチェーンソーがついているユニークな武器を使用。これを使えばまさにホットナイフでバターを切るかのごとくの勢いでゾンビを切り倒せます。この武器も燃料が切れてしまったので、近くのバーからマシンガンを拝借しました。
左トリガーで照準をあわせてゾンビを何体か撃ち抜いてみました。ですが、マシンガンの火力なら狙いをそこまでつけなくても十分敵を片付けられます。
そして次に試してみたのはハンドガン。これはマシンガンよりも火力がかなり落ちるので、左トリガーを使ったより正確な狙いが要求されます。
ほかにもカジノ内には武器として使える車椅子やルーレット、そしてバールのようなものなどさまざまなものが用意されていました。さらにどれだけ長く乗ってられるかタイムを競う(武器ではなくミニゲーム的な位置づけ)ロデオマシーンも設置されていました。Bボタンでロデオマシーンに乗ることができ、ボタン連打で落ちないようにします。非殺傷のミニゲームが用意されることには驚きでした。
体験版が時間オーバーになったときに、ゾンビを300体以上倒したのでゲーム内でのご褒美がもらえると伝えられました。このご褒美が体験版のみなのか、製品版にも実装されるのかは不明です。
ちなみにそのご褒美というのがアサルトライフル2丁をガムテープで取り付けた動力つきの車椅子。まさに死の車椅子です。
このご褒美のために体験版が数分延長されたので早速その威力を試してみることに。ボタンを押すと車椅子が動き、スティックとトリガーを使って移動と方向転換ができました。右トリガーを押し込むことで武器が一斉発射! 周りのスロット台もろともゾンビたちを赤い霧の中で液状化させます。とても強力で中毒的な武器でした。
短い時間でしたが、カジノ内のゾンビ退治が楽ませてもらいました。ストーリーモードがどんなものかは今回の体験版ではわかりませんでしたが、新武器や洗練された照準システムなどは気に入りました。
『デッドライジング2』は前作からの期待に今のところ応えているようで、もし完成すれば同シリーズをより先に進める作品になりそうです。
Brian Crecente(原文/ニール太平)
掲載日時:2009.09.29 23:00
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