ファイナルファンタジー「Fortress」は、親元に返されたようです
掲載日時:2009.09.27 08:00
8月に閉鎖されたスウェーデンの開発スタジオGRINは、ファイナルファンタジーのスピンオフ作品を作成していたと言われています。閉鎖後に大量に流出したコンセプトアートもまだ記憶に新しいところ。
しかし「GamesIndustry.biz」によると、スタジオは消えても、この作品の計画は消えていないようなんです。
匿名の情報筋の話では、「Fortress」というコードネームがつけられた同作品は、GRINのストックホルムスタジオの閉鎖より前に、スクウェア・エニックスによって引き取られていたそうです。
GRINが製作した『ターミネーター サルベーション』、『バイオニックコマンドー』、『ウォンテッド:ウェポンズ オブ フェイト』は、海外でどれも今ひとつの評価でした。看板タイトルのスピンオフ作品を傷つけるわけにはいかないスクウェア・エニックスも、クオリティへの不安から、製作6カ月にして同作を引き上げることにしたと伝えられています。
GRINは他に穴埋めできるようなプロジェクトもなく、債務超過に対するスウェーデンの厳しい法律の前に、スタジオを閉鎖するしかなかったようです。
先日GRINの誰もいなくなったオフィスで、寂しく備品の販売処分が行われました。そこに残されていた「Fortress(要塞)」の内面図やコンセプトアートが、トップ画像とこちらの3枚。トップの地図によると、第4章でチョコボに乗れることになってたみたいですね。
本家Kotakuが北米スクウェア・エニックスに問い合わせましたが、コメントは控えるというお返事だったようです。
GRIN's Final Fantasy Spin-Off Still In Development [GamesIndustry.biz]
掲載日時:2009.09.27 08:00
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