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『Modern Warfare 2』マルチプレイ インプレッション
Activisionに招待され、カリフォルニアはハリウッドで『Modern Warfare 2』のマルチプレイセッションを3時間ぶっ通しで遊んできた米Kotakuのマイケルさんから、レポートが届いています。
完全に遊べるバージョンでしたがまだ一応「ベータ版」ということになっていたこのマルチプレイモード、いかがでしたでしょうか?
『Modern Warfare 2』のデベロッパー、Infinity Wardは今回マップを3つと、5つのプリセットクラス、そして山盛りの改良を加えたものを体験させてくれました。
前作『Call of Duty 4: Modern Warfare』と比べても、よりModern(現代的)になっています。新たなPerk、新たなKillstreak、Deathstreakボーナス、そして新たなアンロック可能Callsign。前作を飽きるまでプレイしたプレイヤーも近作にまた何百時間も費やすことでしょう。
本作の激しいマルチプレイは、これまで以上に熱狂的で、楽しい時間が過ごせること請け合いです。
まず、今回プレイすることの出来た本作のマップを紹介しましょう。
今回プレイ時間が一番多かったのは「Highrise」(高層ビル)というマップです。このマップはビルの屋上と2つの隣接したオフィスを舞台にしています。そこにそれぞれのスポーン地点と旗があり、それを奪い合うプレイヤー達が激しい死闘を繰り広げるわけです。マップの途中で両チームがぶつかり合うような地点がたくさんあり、大半の銃撃戦はそういった場所で行われます。それらのエリアのしたにはいくらかのサービストンネルが存在するマップになっています。
このマップの中心地点には「スイートスポット」があり、その場所につながる2箇所の入り口を除き他の部分は壁に守られていて、ガード用にはうってつけのスポットとなっています。僕達のチームがこの場所で戦ったときも、相手チームがこのスポットを利用してなかなかの成果を上げていました。それが運のおかげか戦略だったのかはわかりませんが、奴らは我等がArmy Rangersを痛めつけてくれました。
人一人隠れることが出来るような部屋の隅や角などがたくさん存在するこの対称的なレイアウトの「Highrise」マップ。きっと『Modern Warfare 2』が発売された暁にはすぐに一番人気のマップになると思いますね。
2番目にプレイ時間の長かった ―そして今回の僕の一番のお気に入り― マップ、「Favela」(貧民街)。このマップは日に焼けたレンガ作りの村を舞台にしています。明るい色合いのポスターや看板にあふれたこのマップはまるでブラジルのリオデジャネイロを舞台にしているかのよう。曲がりくねった狭い路地がたくさんあり、隠れるのに適した階段や何段にも連なる屋上があるおかげで先ほどの「Highrise」よりも先が読めないエキサイティングなマップになっています。
マップ中央の旗を奪い、護衛と共に陣地に駆け戻るのは非常に爽快でした。「Highrise」では後ろから撃たれやしないか冷や冷やしながらでしたが、「Favela」では次の角を曲がった先に敵がいないかドキドキ、といった感じでした。
そして、僕達がプレイした時間が一番短かったAfghanのマップ、埃っぽい砂漠を舞台に、墜落した飛行機もフィーチャーされたマップです。この面には恐ろしい断崖絶壁があり、切り立つ崖の端は絶好のスナイプ(されやすい)スポットですが、マップが全て見渡せます。Afghanは主に開けた土地を舞台にしたマップですが、いくらかのシェルターの代わりになるような洞穴もあります。
僕が主にプレイしたふたつの既定クラスは「Riot Control」と「First Recon」でした。Riot ControlクラスはRiot shield(ライオットシールド:暴動制圧時などに使われる防護盾)をプライマリ武器 ―というか防具ですが― として、セカンダリではサブマシンガンを両手に構えます。First Reconクラスはバースト可能なFAMASとハンドキャノンを装備していました。GrenadierやSniper Scout、Overwatchクラスも試しては見たのですが、残念ながら僕のプレイスタイルには合いませんでした。
Riot Controlクラスでのプレイはエキサイティングで新鮮な戦略を楽しめました。敵プレイヤーの阻害役です。Crowd Control(群衆整理)という、敵弾を吸収するスポンジ役とでも言えばいいでしょうか、Riot shieldを盾に敵の邪魔をすることによってもらえるChallengeの報酬もあります。とはいってもRiot shieldも完璧ではなく、構えて直立した状態や、構えつつ走ったりすると、シールドからはみ出た脛を撃たれてしまうので注意が必要です。それに加えてサブマシンガンの2丁構えも魅力のクラスですね。
クラスの作成が出来る「Create A Class」オプションを弄る機会は今回ほとんど無かったのですが、すでにアンロックされているふたつのクラスをすこしカスタマイズしてみました。これが良いニュースなのか、悪いニュースなのかは分かりませんが、Infinity Wardは今回とても豊富なオプションを用意してくれています。このデベロッパーは今回「セカンドリーはピストル系」というこれまでのルールを破ってきました。プライマリ武器としてアサルトライフルを装備して、セカンダリにはロケットランチャー、はたまたマシンピストルやショットガンなどの装備にすることが可能となっています。
プレイヤーはアクセサリーでカスタムクラスを装う、例えば、アサルトライフルやスナイパーライフル、ショットガンにサプレッサーをつけるといったようなことも出来ます。スペシャルグレネードにはおなじみのFlashbang grenade(閃光グレネード)のほかにもTactical Insertion Flare(日本語にすると戦略挿入フレアとでも言うのでしょうか)というものが選択でき、これを使用することでプレーヤーが自分で好きな位置にスポーンすることが出来るようです。
上手なプレイヤーはKillstreakのアドバンテージを私よりも得られたでしょうが、この日私が見たKillstreakは、UAV、AC-130からの攻撃、セントリーガン、「Predator Missile」(*訳注)などです。UAVよりも後に出てくるKillstreak、Care Package(ケアパッケージ)のいいところはそのランダム性です。あなたは弾丸を手に入れることが出来るかもしれないし、もしかしたらAC-130が敵に死の雨を降らせてくれるかもしれません。これは連続11キルしないと通常は使用できないAC-130のKillstreakをそこまで上手く無いプレイヤーでも手に入れることの出来るチャンスが手に入るのです(でも気をつけて、Care Packageが空中投下された後、それを最初に手に入れるのは最初にCare Packageを手に入れた人、それはあなたではないかもしれませんからね)。
*Predator Missile:カタカナ表記だとプレデターミサイル。これに関してはまだ詳しくは判っていないようですが、無人航空機MQ-1 プレデターから発せられるミサイルのことではないかとの推測がなされています。
UAV、AC-130を撃ち落すことが可能になったのも、そういった公平性を配慮してでしょうか。UAVも、AC-130も、敵に回せば迷惑千万。本作ではこれらから逃げ惑うだけではなく、撃ち落すことも選択肢の一つです。
Killstreakとは真逆に位置する要素、Deathstreakを紹介しましょう。この要素は腕の良いプレイヤーには関係ない要素といってもいいかもしれません。Deathstreakはあまり腕のよくないプレーヤーを助けるための要素なのです。今回見ることが出来た2つのDeathstreakは「Copycat」と「Painkiller」。Copycatでは、Killstreakとは無縁のプレーヤーが、そのプレーヤーを殺したプレーヤーの使用する武器を ―それをアンロックしているかどうかを問わず― 1ライフの間中使い続けることが出来るというものです。もうひとつのPainkillerは、もっとシンプル。やられてばかりのプレーヤーのライフを短時間増加させてくれます。
今回の3時間のマルチプレイ体験は、とても楽しかったと同時に少々疲れもしました。スクリーン内でとてもたくさんのことが一度に起きるのです。Challange、キル、Killstreak、Deathstreak、爆発、画面に血が飛び散るエフェクト...これらの集中砲火が絶え間なく続くのです。でもそれは悪いことでしょうか?そういうわけでもないですよね。『Modern Warfare 2』のマルチプレイの激しさは最初から最後までエンジン全開といった感じですが、それはなぜかイライラするような類のものではないのです。
今回の体験で見ることの出来たものは『Modern Warfare 2』の限られた一部分でしたが、武器、アクセサリー、アンロックボーナスはまだまだたくさん存在します。ゲームプレイは今までなかったほどにすばらしく、それ以外の要素もこれまで以上に豊富です。『Modern Warfare 2』でのマルチプレイは期待以上のものになるでしょう。11月10日の発売後にまたこのマルチプレイを経験するのを楽しみにしています。
以上マイケル記者の体験記でした。上手いプレーヤーにもそれほどスキルの無いプレーヤーにも配慮がなされた本作。これは期待が膨らみますね。へたくそプレイヤーの僕もマルチプレイが待ちきれません。
Michael McWhertor (原文 / abcxyz)
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おれガリガリ・・・ゲーム大好きェ・・・...
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>権利の許諾を受けなければいけないのはこのゲーム作者側の方ではないんですか?著作権っていろんな...
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確かに。本人が必要じゃないと思ったら、忘れるのに一カ月あれば十分だしな。...
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E3にGREEが出展ってのにも驚いたが、いちゲームファンとして楽しみって、そんな風に思ってる人がいた...
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記事に「憂んだ」とありますが、私には読めません。そんな言葉は無いと思いますが、辞書でご確認いただけま...
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大幅に変更していてオンライン対戦は不安ですね
ここまで変更するならマルチβはやったほうがよかったとおもいます