昔のゲームの奇抜なコピー防止策
掲載日時:2009.09.17 14:00
温故知新というやつでしょうか。
Royal Pingdomの記事で80年代から90年代初頭のゲームに使用されていたおもしろいコピー防止策がいくつか紹介されています。
トップ画像は『The Secret of Monkey Island 』というゲームについてきた「Dial-A-Pirate(海賊ダイアル)」というコードホイールと呼ばれるコピー対策の一種。こんな紙の円盤がどうやってコピー防止につながるのかというと、円盤に描かれているキャラクターの顔を一致させると円盤上の小さな窓から正しいシリアルナンバーが現れるといういたってシンプルな仕組み。
Royal Pingdomではほかにもコモドール64やZX Spectrumで採用された、画面にスクランブルされたコードを付属の特殊なレンズを当てて読み取る「Lenslok」という方式や、付属のコードブックやマニュアルを用いた例、パソコンのシリアルポートなどに専用の機器を取り付けるドングル方式、ゲームの攻略に付属の物理的なグッズが不可欠なものなどさまざまなユニークなコピー防止策が写真つきで紹介されています。
紹介されているどのコピー防止策も、現在のコピー技術やインターネット以前のものなのでDRMのような不便さはありませんね。ユーザー達からなにかを奪ってコピーを防止するのではなく、ゲームに+αとなるようなものをつけることでコピー防止を図るのが主流だったようです。コードホイールなんかもぱっと見たところゲームのキャラクターグッズ的な印象ですよね。
ちなみに最近印象的だったのが『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』についてた「ポケウォーカー」。あれもマジコンといったコピー機器とは連動できないので、昔のコピー防止策に通ずるものがあるのかなぁ、とか思ったりします。しかも地味にハマる。
Wacky Copy Protection Methods from the Good Old Days [Royal Pingdom]
Owen Good (原文/ニール太平)
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そういえば、昔のパソコンゲーム「ルーンワース」でも取扱説明書に書かれているキーワードを打ち込まないと先に進まないマニュアルプロテクトもありましたねぇ・・・・今も昔もいたちごっこは変わらないなぁ・・・・・