スクエニが中国市場へ本格進出:現地パブリッシャーと提携を協議

掲載日時:2009.09.29 17:00  

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by  金本太郎

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090929wada.jpgスクウェア・エニックスの社長・和田洋一さんが、ロイターのインタビュー中国市場への本格進出について語りました。

1~2年以内の契約を目標に、中国ゲーム会社との提携を協議しているとのこと。提携候補は複数あるそうですが、いずれもオンラインゲームを手がけており、提供するコンテンツもオンライン経由になりそうです。和田さんいわく「個別タイトルを提供してロイヤリティーを確保する。共同開発もあるかもしれない」だって。
 

 
ここ数年のスクウェア・エニックスは海外進出に力を入れており、今年の2月にも『トゥーム・レイダー』シリーズを開発したアイドスを買収、傘下におさめています。現在のスクウェア・エニックスの売り上げの比率は、国内が50%、海外が50%くらい。将来的に、海外売り上げの比率を70~80%まで引き上げることを目標としているそうですよ。

ここで必要になるのは、実際に売り上げをたたき出すヒット・コンテンツ。スクウェア・エニックスの看板シリーズには『ドラクエ』『FF』『キングダムハーツ』の3つがありますが、和田さんはこれを8本くらいまで増やしたいとおっしゃっています。

(新たな看板として)期待しているものとして2~3本を開発中。来年の終わりか再来年くらいに発売を始められるだろう。

(1タイトルの)開発期間は2年くらいなので、8本あれば4半期に1回ずつ何かが売れているという状態になっていることが目標だ。

『ドラクエ』や『FF』に並ぶソフトを3ヶ月に1本ずつリリース...もし実現したなら、名実ともに世界最大のゲームパブリッシャーと呼べる存在になるでしょう。

 
スクエニHD、中国のオンラインゲーム会社と提携交渉=社長[ロイター]
 
(金本太郎)

 

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