『Modern Warfare 2』のショッキングなリーク動画に販売元がコメント
掲載日時:2009.10.29 14:00
これは...一線を越えてしまったのでは...?
北米で11月10日に発売を控えた『Call of Duty Modern Warfare 2』のオープニング部分とされるプレイ動画がリークされました。その衝撃の内容に、見た人からは「いいのかこれ」の声が続出。発売元のActivisionが内容についてコメントを出す事態となりました。
日本でも多くのファンが待っている『MW2』。記事の続きにはゲーム内容のネタバレが含まれますので、ご注意ください。
複数のサイトにアップされていたリーク動画は、Activisionの申し立てにより閲覧できなくなっているようです。では「Airport(空港)」と題されたこの映像、どのような内容だったのか。
リークした映像はゲームのフランス語版。ナレーションの細かい内容はわかりませんが、プレイヤーが操作するCIA捜査員は内偵のためにテロリストグループの一員を装って、アメリカの空港でのテロ活動に参加します。
問題になっているのはそのテロ活動の部分で、約5分にわたって空港利用者である一般市民を片っ端から射撃、殺害していきます。内偵のためのはずですが、映像ではプレイヤーも一緒になって、無抵抗の市民を射殺。負傷して逃げ惑う人にとどめをさすシーンもありました。
販売元のActivisionは一連のシーンを『テロリズムの残虐さをわかってもらうためのシーン』と説明。プレイヤーはこのシーンをスキップすることができるといいます。
Activision:Infinity Ward製作の『Modern Warfare 2』のストーリーは、世界を崩壊の危機にさらすテロリストの脅威に立ち向かうという非常に重く、興味深いテーマです。
ゲームには世界戦争を引き起こそうとするロシア人の敵グループ側の作戦に参加するシーンがあります。この敵を倒すため、主人公はスパイになり敵の仲間を装って行動します。これは、テロリストの残虐さをわかっていただくためのシーンです。
ステージの始めには必ず「チェックポイント」があり、その先のシーンには一部の人に不快と感じられる表現が含まれることを警告すると同時に、プレイヤーはそのシーンをプレイするかどうかを選択することができます。本タイトルはゲームの内容に合わせてESRBの「M」指定となっており、レーティング情報は商品パッケージの表、裏、そしてすべての広告にも明示されています。
嫌ならプレイするな、そう書いてあるじゃないかということです。
「リーク映像の内容が『MW2』のゲーム全体を象徴するものではない」というActivision。無差別大量殺戮ゲームの印象がつくのを恐れてか、かつてないくらいの勢いで動画の削除に動いています。たぶんどっかには落ちてると思いますが。
AJ Glasser、Brian Crecente(原文1、原文2/さんみやゆうな)
掲載日時:2009.10.29 14:00
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