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カナダのRPG大手BioWare、「和製RPGの衰退」を語る

2009.12.23 14:00 | コメント[14] | トラックバック[1] | タグ:BIOWARE | by abcxyz

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日本のRPGの未来やいかに?

『ファイナルファンタジー』シリーズは例外として、最近の和製RPGは西洋であまり良い評価、良いセールスを得ていません。

なんて書かれていると「ちょっと俺にも言わせろ」と、思いますよね。BioWareもそのクチです。最近では『Mass Effect』、『Dragon Age』で北米RPG界を沸かせているBioWare社の共同ファウンダー、グレッグ・ゼスチャックさんはDestructoidにこう語っています。

和製RPGの衰退の大きな原因は、発展性の欠如進化の無さです。

彼らは同じものを何度も何度も作り出しているのです。もちろん見た目はよくなってはいますが、そこから得られる経験は昔のものとなんら変わらないのです。

うーん、そうですかねぇ。もしかして日本のRPGと北米のRPGでは目指すところが違うのでしょうか...。
 

 

私のお気に入りで、いまだに見つけると可笑しいのが、以下の冗談のようなダイアログシステムです。

「これとこれと、どちらをしたいですか?」と尋ねられてあなたは「ノー」を選択します。すると「これとこれと、どちらをしたいですか?」、また「ノー」。でもまたも「これとこれと、どちらをしたいですか?」、「ノー」。そこでプレイヤーは、ちょっと待てよ、もしかしてこれって私に「イエス」って言わせようとしてるんじゃないか? と思うわけです。それが残念ながら和製RPGを特徴付ける要素となっているのです。

もちろんそこには例外もあるが、とゼスチャックさんは述べています。(ちなみに今のお気に入りゲームは『デモンズソウル』とのこと)

そして北米でRPGに求められていることは日本でRPGに求められていることとは違う、ということについてこう話しています。

例えば、『GTA』はRPGなのか、RPGではないのか? といった議論もあります。『GTA』には(RPGに必要な)全ての要素がありますが、一つ一つの要素は数がとても少ないのです。北米のゲーマーが求めているのはその部分の深み、そしてそれらの要素がよりうまく融合されているかといった点なのです...そういった意味で『Mass Effect 2』はそれらの進化の延長線上にある作品です。

と、結局は『Mass Effect 2』の宣伝に至るわけですが、米Kotakuコメント欄では「確かにそうだ。もっと和製RPGは進化しなきゃ」という意見もありますが、こんな意見も。

kr99x:「If it ain't broke, don't fix it/壊れていないものは直すな」って言うだろ?「QWERTY」キーボードだって、昔から同じだし、『ロックマン10』なんてそのいい例じゃないか。成功する方程式を変えずに使って何が悪いんだ。良いモノは良いんだ。

そういえばゼスチャックさん自身も「RPGの方程式」について語っている記事がありましたよね。その記事を読む限りはまだまだ「主人公が世界を救うRPG」からの進化はBioWareもできていないようにみえますが。

Kotaku JAPAN読者の皆様はどう思われるでしょうか? 壊れていないものは直すな? それとももっと和製RPGにも進化、改革は必要でしょうか?

 
BioWare co-founder: JRPGs suffer from 'lack of evolution' [Destructoid]

Luke Plunkett(原文/abcxyz)

 

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『Mass Effect 2』はPS3版で焦らすのがお好き?

 

B001TORSII
Mass Effect 2(輸入版:アジア)


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コメント(14)
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ここは某大作シリーズの画像を貼るべきでは?

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言いたい人は好きに言ってて良いと思うけど
あえて言うなら洋RPGに大きな変化があるとも思えないなぁ
RPGの話とは直接関係無いけど、ジャンルが生まれた当初から殆ど何の変化も無いFPSがバカ売れする国の人に言われても説得力が…w

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毎度毎度絶妙なタイミングで和製RPGどうこう言う人が居ますねー
FFのことならあれはあれでいいんですよ
みんな分かってて買ってますし
マリオみたいなもんで

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わからないでもないですけど…。
黄金律、お約束、王道、そんなワンパターンの良さはあるのですが、日本でゲームが売れなくなってきている以上、制作費のかかる大作はこれから世界の市場をにらまないといけないでしょう。そうなったらFABLEやFO3や海外の凄いRPGと同じ土俵に上るわけで、比較されても仕方がないかな、と。

ですがJRPGの良さをそのままにまだまだ進化はできると思ってます。

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確かにJRPGは昔のものと比べて大した進化はないかもしれないけど、個人的には問題ないと思うなぁ。
Kotakuさんの言われている通りほぼ完成された方程式があるんだからわざわざ変える必要はないかと。

つい先程JRPGの代表格の一つともいえるFFシリーズの13作目をやりました。
戦闘システムとグラフィック以外は殆ど進化していませんでした。
ですが全然面白かったです。
これがもし下手に『進化』されてたら残念なゲームになっていたことでしょう。

ただ和製の意欲作のようなものが少ないというのは残念なところですね。
もっと『デモンズソウル』などのようにちょっと変わった和製ソフトがどんどん出ていってほしいものです。

長文ごめんなさい

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もっともなことを言ってると思う。
Kotakuさんはちょっと記事を偏った見方で書きすぎているように見受けられますが?

「変化しなくていいんだよ!」と言ってる人はどちらかというと思考停止状態では?
FF13に至っては「退化」という言葉があっているように思います。
また、洋RPGが進化していないという人は本当に遊んでいるのか疑問。
>「FPSがバカ売れする国の人に言われても説得力が…」
なんというナンセンス!
本当にキミは過去のFPSと最近のFPSをやり比べたことがあるのか?

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>つい先程JRPGの代表格の一つともいえるFFシリーズの13作目をやりました。
>戦闘システムとグラフィック以外は殆ど進化していませんでした。
>ですが全然面白かったです。
と言いますが、こういう意見に甘んじて作品を進化させることを放棄すると、
いずれ、アタリショック的な劇的な和製RPG市場の崩壊が起こるんじゃないでしょうか。

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いやFFは変わらなくていいでしょ。
GTAやCODが新作のたびにそんなに進化してるか?
舞台やストーリーが変わるだけで充分新作として成り立つしユーザーもそれを望んでるでしょ。

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FF13は進化してないどころか退化してた

街がない&店がない&NPCとの会話がない、
のはマジで愕然とした

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文化の違いはあれど、どちらも間違ってはいないかな。
ただこのままだと間違いなく日本は日本だけの市場になるだろうし、スクウェアエニックスですら、既に見限られてきている部分もない事もない。(特に映画がこけた事や商法、ネットゲームにおいての対応等)
ネームバリューや、先入観で捉われないで遊ぶとしたら断然海外のRPGの方が面白いのは確実かなと。

FF13はどちらかというとムービーゲーと言われる程であり、FF11も所詮はWoWに何の対抗もできないでいるし。14に関しても和田洋一氏がライバルになると言いましたが、ライバルになれる可能性は現状では0に近いでしょう。
日本のRPGですら元は海外から取り入れた物で主にD&D、TRPGを独自にアレンジしてDQやFFという形になっていったのだから、そこは否定せずに海外のいい所を取り入れつつ、日本のいい所を維持していかないとそれこそ退化に繋がるのではないかと。

あと読者として一つ言いたい事は記事を書く時はあまりに否定的な事も肯定的な事も書いてはいけないと思いますよ。
客観的に見て記事を書いて頂きたいものです。Biowareに対しての否定的な最後の言葉辺りは不快に感じます。

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>街がない&店がない&NPCとの会話がない

これはいちがいに退化と言い切れないのでは?
自由度とは正反対に物語を見せる事に先鋭化したと映りました。
(それにしてはテキストで説明して見せる事が多かったり、必ずしもうまく行ってる訳ではないと思いますが)

『FFはRPGじゃないと』『RPGというのはこうじゃないと』という保守的な思い込みはむしろファンの側に強いのではないでしょうか。

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進化進化っていうけどね・・・
何をどう変えたら進化って定義してるのか、言ってる方も不明だよね
RPG自体の定義が広義なんだから一概じゃないはずなのに、JRPGだけが嫌に矢面に立たされてる

物語の流れを大事にする製作術は別にゲームだけじゃなく、アニメやマンガだって同様でしょ
国内向けには、物語を軸にゲーム性をどこまで付け足せるかって感じ?
海外はゲームといえども、まずプレイヤーの意思というか自由主義がまず求められるよね

これって単に需要の違いであって、今までは日本人的には需要の少ない所だったけど、自由主義RPGを進化と勘違いして海外の流れになびいてる似非な人が増えてきたんだよね

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>物語の流れを大事にする製作術は別にゲームだけじゃなく、アニメやマンガだって同様でしょ
あのですね、単に物語を楽しみたいなら映画やアニメ、マンガで十分だと思いますよ。
ですが、ゲームってそれだけではないですよね?
ゲームにはそれらと一線を画す楽しみがあります。
それは、一定のルールがあり、そのルールに則って、
遊ぶという楽しみです。
そこに様々な駆け引きや戦略性があったり、爽快感があったりします。

アニメやマンガは物語なしでは成立しません。当たり前ですね。
でも、ゲームには「ルール」がなくては成立しないんです。
とすると、FF13にいたってはルールそのものが崩壊しつつあるように思えます。
逆に、あなたの言う自由主義RPGは、
物語性よりもルールに特化したゲームといえますね。
ゲームにおける「進化」とは、この「ルール」の進化だと思うんですよ。

ルールのないRPGはただの映像作品、作業です。
自分だったら、その時間で映画見ます。

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私はMassEffectのファンですが、1、2作とも
プレイして思うに、内容的には日本のゲーム
に近い気がします。最近流行りの洋ゲーでは
無かった感じがします。進化してないと言うわりに
Biowareは日本テイストが嫌いではないのかも
しれません。

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