PS3は何故未だに売れるほど赤字になるのか
掲載日時:2009.12.14 20:00
確かに、PS3って生産コストが掛かりすぎちゃって、ソニーの経営はなんたらかんたら...って話がありましたよね。
ソニーがPS3スリムを作った理由の1つとしてあげられているのは、コスト削減です。PS3は他にも使い道があったようですが、コスト削減は大事ですからね...。しかし、「売れば売るほど赤字」と言われていたPS3がPS3スリムに生産を移行したからといって、果たして赤字解消に繋がるのでしょうか?

PS3のコストに関して今までも色々と調べていたiSuppliのレポートによると、新型PS3の生産コストは2009年12月の時点で336.27ドル(約3万円)。そして北米での販売額は299ドル(約2万6700円)です。
つまり、今現在でもソニーはPS3を1台販売する度に37ドル(約3300円)の損失を出しているということになります。しかも、この試算には流通や小売店の利益は含まれていません。
なんとも切ない。しかも、37ドルを売上数とかけたら...。それこそ途方も無い額ですよね。でも、この数字は去年の損失よりも随分マシなんですよ。
材料費が絶えず落ち続けている今、ソニーは299ドルの販売額でもコツコツと利益を発生させることが出来るかもしれません。それが来年当たりだったら良いのですが。
Sony Gets One Step Closer to Breakeven Point with Latest PlayStation 3 Design [iSuppli]
Luke Plunkett(原文/中川真知子)

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掲載日時:2009.12.14 20:00
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