「PSP goはゲーム価格をもっと値下げしないと死ぬよ。」
掲載日時:2009.12.06 11:00
と言っているのは『レゴ スター・ウォーズ』シリーズ等を開発したTraveller's Talesディレクターのジョン・バートンさん。
確かにハードの価格はPSP goのほうがPSP-3000より高いのですが、ここでバートン氏が指摘しているのはゲームソフトの価格。ダウンロード販売の価格が現在より下がらない限り、PSP goに未来はないと言うのです。
ソニーがPSP go向けのゲーム(のダウンロード)価格をUMDより大幅に安くしなければ、PSP goは死にます。
メーカーはハードを売るために小売店が必要なので、現時点では(UMDとダウンロード)の価格をほぼ同等に設定し、値下げしないのです。
つまり、ダウンロード販売の価格をUMDよりもよっぽど下げないとPSPgoは失敗するけど、ハードを売るために顧客を小売店に誘導しないといけないので、ダウンロード価格を大幅に下げられずにいる、というのがバートン氏の見方のようです。
確かにPSP goで過去のゲームを売ろうとすると、UMDの中古価格とも競争することになるので、消費者に対してより魅力をアピールするにはちょっとやそっとの値下げでは十分でないかもしれません。長期的にはダウンロードオンリーとなって中古ゲームという概念がなくなるのかもしれませんが、長期戦略が実現する前にプラットフォームが頓挫、なんてことになっては元も子もありませんね。
消費者目線で見れば、(16GBのメモリを内蔵しているとはいえ)PSP goのハードを買う時点でPSP-3000よりも1万円多く払っているので、せめてソフトだけでもより手ごろな値段で提供されれば3000の代わりにgoを買うという選択が増えるのではないでしょうか。
PSPgo 'will die without price cuts'[MCV]
(ニール太平)

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掲載日時:2009.12.06 11:00
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