スクエニ和田さん:『FF』チームは「次世代の遊びのかたち」を生み出せる
掲載日時:2010.01.12 11:00
イギリスのゲーム誌、Edgeに掲載されたインタビューで「小売店は洋ゲーに偏見がある」「日本のクリエイターには明日を変える力がある」など、気になる発言を連発した和田さん。さきの2つのほかにも、ちょっと気になる発言がありました。
EDGE:(FFのような)大規模な予算をかけ長期間かけて作る和製ゲームが、現在の市場で力を持つかどうかについて、どのような考えをお持ちですか?
和田さん:私は『ファイナルファンタジー XIII』が特別なものであり、それはユーザーにも受け入れられると信じています。
けれども、私たちがこのタイプのゲームを作り続けるかどうかについては考えなければなりません。なぜなら『FF XIII』の開発に関わったチームは、次に「次世代の遊びのかたち('next generation' forms of play)」を創造することに向かうべきだと思っていますから。
私はスクウェア・エニックスの新しい何かに対する内外からの期待を感じていますし、『FF』チームはまったく新しい何かを創り出すことができると本気で考えています。しかし、いまのところ彼らは現在いる特定の観客をきっちり満足させています。
『FF』を作り続けるかどうか考えなければならない、ってのもショッキングな発言ですが、「次世代の遊びのかたち('next generation' forms of play)」ってのも気になりませんか?
「ゲーム」ではなく「何か(something)」という言葉を使っていることから、どうも「ゲーム以外」のエンターテインメントを視野に入れているような印象を受けます。それは、例えばソーシャルゲームなどの新たに生まれつつあるゲームかもしれませんし、さらに別のものなのかもしれません。
ちなみにこのインタビューでは、和田さんがゲーム業界を目指したきっかけ、昔好きだったゲーム(『Dの食卓』や『MIST』だそうです)やスクウェア・エニックスの運営方針など、さまざまなことへの言及があります。Google翻訳などでもある程度の文意はつかめますから、興味のある方はいちどチェックしてみるといいかもしれません。
An Audience With: Yoichi Wada [Edge]
(金本太郎)
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VERSUSに期待!
もし、ソーシャルゲームになってしまったら、グラフィックやストーリー等の
クオリティーが下がってしまわないか心配です。やはり作るなら、PS3などの据え置き機でやって欲しいです。