『メタルギア』映画化、いったん白紙になったっぽい
掲載日時:2010.01.12 14:00
ハリウッドじゃ企画が頓挫するなんて珍しい話でもありませんが、このニュースはちょっと残念ですね。
ハリウッドでは数年前から『メタルギア』シリーズの映画化の話が持ち上がっており、俳優や監督などのニュースがちらほら流れていました。が、このたびこの企画が中止になるそうです。
プロデューサーであるマイケル・デ・ルカさんは、映画情報サイトCollider.comとのインタビューで「(『メタルギア』のプロジェクトが)前進するとは思わない」「映画版はシリーズのイメージダウンにしかならない」と発言しました。
マイケルさんによると、「作品イメージを守りたいゲーム会社と、世界各国に映画を配給したいスタジオの意図を一致させるのはとても難しい」そうです。映画化にともなう設定の変更や脚本が『メタルギア』の世界観にそぐわなかった、といったところでしょう。
また、資金面での問題を指摘する話もあります。
ソニーピクチャーズはこの企画のために4000万~8000万ドル(37億~74億円)ほどの資金を調達するつもりだったようですが、コナミと小島プロダクションはその額に難色を示したそうです。「スパイダーマン3」の予算規模が3億ドル(2700億円)であることを考えると、たしかに潤沢な資金とはいえませんね。
誰も納得できない作品を作られてもファンは悲しくなるだけでしょうから、企画中止はやむなしかもしれません。もちろん、そのうち制作方針や資金の問題が解決する可能性もありますが...たいていこの手の「お蔵入り映画」って、そのまま忘れられちゃうんですよね。ジョン・ウー監督の『メトロイド』とか。
Exclusive: Producer Mike De Luca Says It's Game Over for a METAL GEAR SOLID Movie [Collider.com]
Brian Ashcraft(原文/金本太郎)
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3億ドルの日本円換算が間違っているようです。
「3億ドル(2700億円)」は日本円が一桁多い
たしかにその程度の資金じゃ作ったところで駄作になるのがおちか・・・。
完全CGがよかったな。
アバターと同じ技術で作って欲しい
これから制作するとしたら、3Dはほぼ確定じゃないですかね。
そうすると3億ドルくらいないと予算が足りないのか。