日本のゲーム業界縮小を止める、5つの方法を提案してみた

掲載日時:2010.01.08 10:00  

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by  岡本玄介

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えー皆さま、この記事はけっこう現実問題に迫っていますが、勝手な意見です。ぜひとも暖かい心で読んでくださいませ。

こちらのデータが示すように、かつては活気のあったニッポンのゲーム市場も、今となっては年を重ねるごとに縮小するばかり。そんな事態を打開するために、日本のゲーム業界は何か対策を...必ずや見つけることができるはずです。

その日が来るまで、米Kotakuが(勝手ながら)その重大任務を引き受けることにしまして、日本国内のゲーム業界を必ずや成長へと導く5つの方法を考えてみました。

日本のゲーム業界をさらに拡大し、強固で、かつ素早い成長を見せる業界にするための方法です。Kotakuの提案を日本のゲーム業界が採用する可能性ミミクソほどもない 低いかもしれませんが、でも万が一、このうちのいくつか採用された場合は、北アメリカとヨーロッパは気が抜けなくなる...ハズです!

ハイでは、Kotakuの考えた「日本の国内ゲーム市場再活性のための5つの方法」を、早速ご覧頂きましょう。
 

 
ちなみに、これはジャパンのゲーム業界を海外に進出させる方法ではなくて、あくまでもニッポン国内においての活性化案ですのであしからず。

100107_jp02.jpg1. 販売価格の値下げ

ディスカウントが嫌いな人なんて、世の中にはいないんです。去年の秋に日本でプレステ3の価格が値下げされた時は、販売台数がなんと700%も伸びたらしいですよ? それにWiiやPSPも同じような急激な販売台数の伸びを経験しており、昨年の秋の値下げの際にはいずれも3倍の売上台数を記録したそうです。

100107_jp03.jpg2. 新しいハードウェア

時の流れとは残酷なもので、「次世代機」と呼ばれたハードウェアは、今はもう単なる「今の世代」のハードウェアにすぎなくなってしまいました。ボディをスリム化したり、携帯機器における各種の変更だったり、マイナー・チェンジは行われていますが、完全に新しいハードはまだ発表されていませんよね。例えば、DS2ですとか、PSP2ですとか、プレステ4であったり、はたまたWii2とかの後継機がまだ発表されていないわけですよ。かつてのちょっぴりザンネンな記事で紹介があったWii HDが出るようなことがあったら完璧なんですけどね...!

100107_jp04.jpg3. 僕たちにもっと『マリオ』を! 『ドラクエ』を! 『ファイナルファンタジー』を! そうそう、ついでに『ポケモン』も!

2009年に日本で好調な売り上げを記録したソフトをざっくりと見返してみると、任天堂とスクエニが長年に渡って日本の消費者から高い人気を集めていることが分かります。2010年に『マリオブラザース』や『ポケモン』、『ドラゴンクエスト』、『ファイナルファンタジー』不足が起こるとは思えませんが、でも日本のゲーマーが待ちわびているのは、シリーズの「続編」であって、スピンオフではないんです。日本のゲーム開発者のみなさん、生産のサイクルをもっと早めてくださいな! もしそれが無理であれば、新しい、そして今後も活躍できるようなIPを創りだす必要があると思うんです。消費者は『マリオ』ですとか、『FF』ですとか、『ドラクエ』などと同等の、今の世代の何かを必要としてるんです。

100107_jp05.jpg4. 子供の数を増やす

日本は少子高齢化が進んでいることから、脳を鍛える大人のDSトレーニングのようなゲームが、ある種のマーケットを持っている可能性があります。でも、中高年層は、概して筋金入りのゲーマーでもありませんし、ゲームソフトをしょっちゅう買い換えたりはしません。一方、子供たちは正にその典型。かつてドコかの某厚生労働大臣が、女性は「子供を産む機械だなんて言っていたようですが、それも今のところ、上手いこといってはいないようですし、移民の基準を緩めるなんてのはいかがでしょうか? ...いやーそれはまぁ、ムズカシイですよね。

100107_jp06.jpg5. ロボット

映画「メトロポリス」や「ターミネーター」を観れば、ロボットがどのように扱われてきているかがお分かりのように、昔から欧米では、ロボットは人類を脅かす悪として扱われてきています。こういった映画のロボットたちは、現代のフランケンシュタインと言っても過言ではないでしょう。ところがニッポンでは、ロボットは悪ではなく、トモダチなんです。鉄腕アトムのような男の子型であろうが、ドラえもんのようなネコ型であろうが、ニッポン人はロボット大スキなんです。だから、人を移動させるためにテディベア型のロボットを作るのであれば、ゲームを買うロボットも絶対に作れるハズ...でしょう!? 

...という5つの方法でしたが、ニッポンが抱える社会問題に迫るモノから、ちょっと笑っちゃうロボット話まで、ブライアン記者は、かなりワタシたちのことを良く観察していますねぇ。

自分たちのためだけでなく、世界の、そして将来のゲーム大好きっ子たちのためにも、業界の縮小を止めるべく、何か小さな一歩を踏み出すことが出来れば...ですね!

 
[Pic]

Brian Ashcraft(原文/岡本玄介)

 

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ニュー・スーパーマリオブラザーズ・Wii


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掲載日時:2010.01.08 10:00  

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    去年はDQ本編、FF本編、ゼルダ新作、2Dマリオ新作、ポケモン本編のリメイクが販売されましたけど、でも、あんなもんだったのよねえ。

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