スクウェア・エニックスに資金が必要な理由
掲載日時:2010.01.20 13:00
ご利用は計画的に。
スクウェア・エニックスが2015年満期の総額350億円分の社債の発行を決定しました。正確には「ユーロ円建て転換社債型新株予約権付社債」(CB)というもので、満期を迎える前に株式に転換できる社債のことです。
スクウェア・エニックスは約800億円の現預金がありながら、さらに350億円の資金調達を行うことになります。そんなにお金を集めて、何をするつもり?
スクウェア・エニックスは2005年にも500億円のCBを発行していて、満期は2010年11月です。同社の発表によると、新しい350億円のCBで前回の500億円のCBを償還しようということのよう。個人レベルで言う借金の借り直しですね。
また、巷ではスクウェア・エニックスがアイドスに次ぐ買収を計画していて、そのために信用枠を大きくしようとしているという見方もあるそうです。KBC証券のアナリスト、上出浩史氏は、「今は借入コストが世界的に非常に低いため、スクウェア・エニックスは安上がりに資金を調達して、万一の買い物に備えようとしているのでは」と分析します。
ウン百億円を用意してお買い物とは、どんなお買い物でしょうね。また海外かしら~。
Brian Ashcraft(原文/さんみやゆうな)
掲載日時:2010.01.20 13:00
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