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『MAG』レビュー:『MAG』はFPSの『WoW』?
米Kotakuから『MAG』のレビューが届きました。
前回のファーストインプレッション記事の時にはレベル7だったブライアン・クレセンテ編集長のキャラクターも今ではレベル17。すべてのモードでプレイし、分隊長も経験したと言うクレセンテ編集長ですが、本作をどのように評価しているのでしょうか?
良い点:
手堅いFPS:255人のプレイヤーと共にデスマッチをプレイするのにラグがない、と人を驚かせる前に、まずFPSとしての基本部分がしっかりしていないと話が始まりません。その点『MAG』は操作に対してしっかりとした反応を返してくれます。走り回るターゲットを狙い打つには欠かせない、カメラ速度の調節も可能です。平凡なゲームスキルの私でも、本作のシューティングシステムのせいでやる気をなくすようなことはありませんでした。
スキルツリー:レベルアップすると、あなたのキャラクターはスキルポイントをもらえます。このポイントにより新しい武器や、武器の強化、スキルなどを解除することができます。そうして、9つあるスキルエリアからあなたの好きなキャラクタークラスを作り上げることができるのです。例えば、私は狙撃技能を上げつつ、精密機器取り扱い技能と支援技能にもポイントをつぎ込みました。そうすることで私のキャラクターは、仲間を蘇生、回復させることもでき、付近の脅威にも早く気づくことの出来るスナイパーになりました。スキルポイントを得ると共に、最終的にキャラクターのスキルポイントを振りなおすことを可能にするポイントも得られます。このRPG的要素のおかげで、長く遊べるゲームになっています。あなたは様々なユニークなクラスを試してみたくなるでしょう。
(詳しいスキルは「『MAG』武器&スキルリスト」の記事を参照ください)
コミュニケーションか死か:どんなFPSでもプレイヤー同士にコミュニケーションをとってもらいたいと考えているのでしょうが、『MAG』ほどではないでしょう。本作ではプレイヤーを分隊、小隊へと分け、分隊内でコミュニケーションをとることに重きを置いています。隊長の指令に従うことで、生存時間が長くなるのみではなく、範囲バフやより多くの経験値が得られます。隊長と行動を共にすることでリロード時間が早く、出血が少なく、走りが早くなり、長い間生きて入れるのです。分隊命令の指示に従えば経験値も多く得られます。
指揮系統:レベルを上げていけば、分隊長になる能力を解除することになります。前項目でも述べたように、分隊長は経験値を増加させることの可能な指令や、分隊長付近のプレイヤーに効果のあるバフをかけることができます。UAVによる偵察や、爆撃、迫撃砲の一斉射撃などのアビリティーを使うこともできます。十分なコマンドポイントを得れば、小隊長になることができます。小隊長には分隊長とは違うバフとタクティカルサポートが可能になります。指揮官にまで上り詰めることが出来たら、あなたの兵士達は時間と共に体力回復の効果を得られたり、死ににくくなったり、ステルス効果をあげたりできるようになります。また、敵の通信の妨害や、戦術支援など、戦局を左右する作戦行動がとれるようになります。これが本作のゲームプレイにまったく新たな要素を足しています。
ステップアップ:説明書がなくても、『MAG』は他の方法でプレイヤーをゲームに慣れさせていきます。ゲームのモードはプレイヤーのレベルアップと共に解除され、次第に複雑でチームワークを必要とするゲームモードへと移行していきます。スキルや隊長能力に関しても同じことが言えます。
悪い点
サーバーダウンタイム:サーバーがダウンすることには様々な理由が考えられます。オーバーロード、メンテナンス、技術的な各種問題。しかしこのあなたがお金を払って買った本作はオンラインでしかプレイすることができません。そのためサーバーダウンはとても耐え難いです。ただ、今のところ予定外のサーバーダウンは2回しか経験していません。初日のサーバーダウンは1時間、2度目のダウンは1週間後、これは10分程度のものでした。
説明が少ない:『MAG』はとてもディープなゲームです。知っておかなくてはならない細かな要素がたくさんあります。しかし、このゲームにはほとんど何も説明書やガイドがついていません。ゲーム内のシングルトレーニングレベルは撃ち方とグレネードの投げ方を教えるだけ。FRAGOがいったい何なのか(Fragmented Order、分隊命令)とか、最初のうちに手に入るスキルポイントは回復スキルに入れればたくさん経験値が得れる、なんて教えてくれません。1週間でレベル17になりましたが、どうやって新たに手に入れたリーダーシップスキルを使えばいいのかいまだに混乱しています。また、毎ゲーム終了後に画面左に出てくるドッグタグっていったい何なのでしょうか? 誰もあれが何を意味するのか知らないようです。
浮かぶ死体:このゲームでは場所によって敵に撃たれて水に浮くことがあります。まだ完全に死んでいない状態でも、この状況に陥ってしまった場合はチームメイトはあなたを助けることが出来ません。賢い敵はこれを狙って、あなたを助けようとするチームメイトも撃ち殺したりします。このバグは直してもらいたいですね。
PMCのバランス:3つのPMCの中からまず好きなものを選びプレイするのですが、一度決めたら変えるのはそう容易ではありません。そのため最初にどのPMCを選ぶのかはとても重要です。現在はセイバーが多少有利なようですが、ひとつの陣営ばかりに人が集まるといずれゲームが成り立たなくなるかもしれません。
『MAG』は私好みのゲームです。走り回って殺しあう、そんなFPSにRPGの要素を少し混ぜて、戦略性をも足したゲーム。本作は私にとって『World of Warcraft』に対する答えと言えます。それは本作が大人数でのオンラインゲームだからでなく、ファンタジーの世界に逃避できるゲームだからでもなく、夜を明かして何日も、何週間も、何ヶ月も取り憑かれたようにプレイできるゲームだからです。
一度最高レベルであるレベル60まで達したら、取得したメダルや賞は持ったまま、新たに別のPMCで新規プレイを開始できます。
確かに『MAG』は万人向けのゲームではありませんが、わずかなラグで大人数と交戦できるこのゲームはFPSファンなら一度は経験すべきです。それに加えて無数のアップグレードに指揮官プレイもでき、ストラテジーゲーマーにとっても楽しい時間つぶしになるでしょう。
※今回クレセンテ編集長がレビューに使用したゲームはパブリッシャーからレビュー用に送られたものです。『MAG』はZipper Interactiveによって開発、SCEが発売しています。レーヴンでレベル17までプレイ、すべてのモードを複数回プレイしました。キャラクターのスキルは一度振りなおしをし、複数のマップを分隊長としてプレイしました。
Brian Crecente(原文/abcxyz)
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おれガリガリ・・・ゲーム大好きェ・・・...
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>権利の許諾を受けなければいけないのはこのゲーム作者側の方ではないんですか?著作権っていろんな...
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確かに。本人が必要じゃないと思ったら、忘れるのに一カ月あれば十分だしな。...
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E3にGREEが出展ってのにも驚いたが、いちゲームファンとして楽しみって、そんな風に思ってる人がいた...
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記事に「憂んだ」とありますが、私には読めません。そんな言葉は無いと思いますが、辞書でご確認いただけま...

















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