SCEヨーロッパにとって『ヘビーレイン』発売は「賭け」
掲載日時:2010.02.10 15:00
2月18日に発売される『HEAVY RAIN(ヘビーレイン) -心の軋むとき-』。PS3独占で発売される本作は映画的な展開や演出がウリで、前情報から大人向けのヘビーな内容であることがわかっています。
このような実験的なゲームはその内容が素晴らしくても、売り上げには反映しないことが多々あります。欧州での発売元であるSCEEもその危険性を熟知しているようで、CVGへのインタビューに対し『ヘビーレイン』の発売に関して以下のように語っています。
我々はソニーだからこそ革新的な完全新作に賭けるという贅沢が(他のパブリッシャーより)もう少しできるのでしょう。『ヘビーレイン』はまさにそのカテゴリーに当てはまります。
とCVGに語るのはSCEEの製品マネージャー、ルーシー・ダンカンさん。
デイビッド(・ケイジさん)とギオーム(・デ・フォンドミエールさん)といったゲーム開発の裏側にいるチームを信じればそのリスクはいくらか軽くなります。過去作品『Farenheit』だけでなく、『ヘビーレイン』を作るにあたっての技術デモを見て開発元のQuantic Dreamsの方々に心を動かされました。
とダンカンさんは語ります。
国内、海外ともに高い評価を得ている『ヘビーレイン』。トレーラーなどを拝見した感じだと映画とゲームの既存の枠を超えた革命的な作品であるように思えます。このような実験的な作品が世に送り出せるのも、開発者に対する強い信頼があってこそのようです。
Sony discusses its hopes for its huge new release[CVG via VG247]
(ニール太平)
掲載日時:2010.02.10 15:00
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