Ubisoft、同社の新著作権管理システムについて語る
掲載日時:2010.02.24 21:00
ついにその詳細がUbisoft自身の口から語られます。
『アサシンズクリード2』でPCゲーマーに衝撃を走らせたUbisoftの新たな著作権管理システム(以下DRM)。インターネットへの常時接続がプレイの前提となり、DRM用サーバーがダウンした場合はプレイすることすら出来ません。
そんな、正規ユーザーからすれば大ブーイングものの新DRMについて、UbisoftがPC Gamerにこう語っています。
絶えずオンライン接続を必要となると、PCゲーマーはハッピーに感じないであろうことは承知していますが、このシステムにはこれが必要なのです。
私たちはPCマーケットを殺そうとしているわけではありません。我々がPCマーケットにフラストレーションを感じているかどうか? きっとそれはみんなが感じていることでしょう。最終的にはひとつの真実、違法コピー問題にたどり着くのです。
違法コピーはとても大きく大変厄介な問題です。この問題に苦しんでいるのはマーケットであり、我々はこれに対処するために我々がベストだと思う方法をとっているのです。
より詳しい話は続きでどうぞ。
このDRMは現在予定されているすべてのUbisoftの作品に適応されるとのことです。しかし「インターネット接続が切れたら最後のチェックポイントからやり直し」、と言う点についてはゲームによって違うらしく、例えば『The Settlers 7』などのゲームに関しては「接続が切れる直前のところから」再開が可能になると話しています。
サーバーがオフラインになればプレイできなくなるとのことで、もしサーバーがなくなればせっかく買ったゲームが楽しめなくなるのではないかと思われる方もおられるかもしれませんが、Ubisoftによれば
無論サーバーを止めるなどということは予定していません。しかしもしも、何らかの原因ですべてのサーバーを停止しなければいけないようなことになった場合には、オンライン接続を必要とせずシングルプレイが出来るようにパッチをリリースすることになることは予定しています。
しかしこれはあくまでもすべてのサーバーを停止するようなことが起きた場合のみで、サーバーを停止することは我々の予定には入っていません。
とのこと。もし本当にパッチでシングルプレイが出来るとなればハッカー達がそれを可能にするパッチを作り上げてしまう気がしますが、それはUbisoftも百も承知。
ハックされてしまうのはすべてのDRMがたどる運命です。どれくらいの期間このDRMがゲームをプロテクトすることができるのか、といったことも話し合いましたが、もし我々がこの技術を信頼していないならばこれを用いなかったでしょう。
と、少なくともしばらくの間はハックされないという自信があるようです。
ユーザーの負担にならないDRMが本来あるべき形だとすれば、このUbisoftのDRMはSecuRomよりも良いDRMとも言えるのかもしれませんが、定額制のインターネット接続環境ではない方や、常時接続が難しいゲーマーには大きな負担であることも確かでしょう。読者の皆様はこのUbisoftの新たなDRMについてどうお考えでしょうか?
Ubi DRM: Their side of the story [PC Gamer via Edge]
(abcxyz)

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PCの違法ダウンロード数は異常だからこういうことは多少ユーザーの不利になったとしても必要だと思う
数百万DLとかもう大損害でしょ
家庭用機でもこのまま不正DLがとまらないならなんらかの強硬措置は必要でしょ
僕は最近コピーコントロールCDを毎回挿入してドライブの寿命を減らすよりはましだと思うようになりました(´・ω・`)