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『メトロ2033』ローカライズのあれこれをスパイクに聞いてみた(前編)

5月13日に日本でもリリースされた、FPS『メトロ2033』。本作を制作した「4A Games」は立ち上げられたばかりの新規スタジオです。まだ実力もはっきりしていないはずですが、処女作がいきなり日本向けにローカライズされることになりました。
そこで、日本版のパブリッシャーであるスパイクに、『メトロ2033』のローカライズ事情、および海外タイトルのあれこれについておうかがいしてみました。答えていただいたのは、ローカライズ・プロデューサーの赤石沢賢さん。
インタビューは『メトロ2033』に関する「前編」と、スパイクの海外ローカライズ事業に関する「後編」の2部構成でお届けします。まずは、本作のローカライズがどんな感じたったのかを聞いてみました。
―本日はよろしくお願いします! さっそくですが、『メトロ2033』を手がけることになったいきさつをおうかがいできれば。
『メトロ2033』はTHQさんがパブリッシャーなんですけど、THQさんとは『レッドファクション:ゲリラ』のヒット以降、制作中のラインナップの情報をシェアさせてもらってます。そこで『メトロ2033』の制作途中のバージョンを触る機会がありまして、「とても良いものになるんじゃないか」と思ったのが直接のきっかけです。
―『メトロ2033』のどのあたりが気に入ったんですか?
触った段階では完成品ではなかったんですが、グラフィックがとても良かったんです。あとは、単純にグラフィッククオリティだけでは表現しきれない雰囲気、空気感が印象的で、それが決め手になりましたね。
―制作途中のバージョンとはどのようなものなんですか?
ステージ1が遊べるくらいのものです。挙動や操作感、レベルデザインなんかはまだ未完成ですけど、見た目の部分ではほぼ完成されてました。

―そんなに早い段階で判断されるものなんですか?
今回はとくに判断を急いだ理由があります。最近は海外のゲームが輸入で手に入る時代ですから、FPSみたいなジャンルは海外との発売タイミングが近い方が良いだろう、と考えました。開発の「4A Games」は『S.T.A.L.K.E.R.』を手がけたスタッフが立ち上げたスタジオで、実力もあります。
―ローカライズ作業はどのようにスタートしたんですか?
そうですね、セリフなどの脚本をもらって、2週間後くらいには吹き替えの収録をしていたと思います。
―2週間ですか! どのような工程・体制で翻訳されるんですか?
ケースバイケースですけど、まずはテキストファイルを受け取ってそれを翻訳していきます。ただ海外で開発中のタイトルの場合、脚本が何回も変わったり没になったり、けっこう混沌としたテキストもあるんですね。『メトロ2033』もいただいたテキストが変更されたわけですけど、最終版をもらってから2週間で収録に入りました。
―なるほど、ある程度準備できる素材があったんですね。
そうですね、そういった初期段階のテキストも含めれば、1ヶ月くらいは時間があったと思います。今回はテキストの量がけっこう多かったので、まずは外部の翻訳スタジオさんに最初の訳を作ってもらって、ゲームに組み込みんでから1ヶ月以上かけてブラッシュアップしていきます。
―吹き替えの収録は?
ゲームに最初の訳を組み込んでから収録...というのが理想ですが、今回はゲームに組み込む前に収録を始めて、ブラッシュアップにあわせて修正ぶんの収録を行う形になりました。
―今回はロシア語も入っていますが、英語のみの翻訳とは勝手が違ったりしましたか?
ロシア語によることというか、小学館さんから『メトロ2033』の小説が出るんですけど、そちらと単語や固有名詞を統一する作業がありましたね。
たとえば主人公の名前は「アルチョム」になっていますけど、ゲーム内のロシア語を聞くと「アールゥティム」くらいに聞こえるんですよ。「アーティム」なども考えました。固有名詞のリストを作った段階で小学館さんに連絡して、すりあわせています。
―小説とゲームは、どちらの企画が先だったんですか?
小説ですね。社内で『メトロ2033』のプレゼンをしたとき、「そういえば小説も出ますね」なんて話が出てました。
そうそう、クリアしていただくと分かるんですが、ゲームでは世界観や物語の謎をすべて明かしていないんですよ。敵であるクリーチャーの正体にも、想像の余地が残っています。
小説とゲームは登場人物やストーリーなどはだいたい同じみたいですが、細かいところで差があるそうなので、ゲームをプレイされたなら小説も楽しめると思います。
以上、『メトロ2033』のローカライズ事情をお届けしました。後編では、ローカライズするタイトルをどうやって決めるのかなど、特定のタイトルに絞らないローカライズ事情をおうかがいしています。
(金本太郎)
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フラレたかクビになった日に書いたようなレビューだ...
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こんな有名サイトのライターが糞みたいな記事書くから勘違いした読者が間違った情報流してそれがやがて本当...
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googleとガチャ屋を比べられてもなぁ。...
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何が酷いってこれリンク元にあるはちま起稿っていう日本の嘘、捏造ゲームサイトが噂のソースになってるって...
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教会に行ったときに、焚き火に当たっている二人組みが、ぽろっと核戦争直後の話をするのが印象的でしたね。
歩哨に立っている敵兵の会話とかも良く作っていると思います、最後まで聞いちゃいましたよ。 二週間で起したとは思えない翻訳だったと思います。
焚き火のオレンジ色の光と、メトロの闇、氷に閉ざされた廃墟のモスクワのグレー、荒削りなところはあっても、これだけ印象に残ったゲームはここ暫く無いかもしれないですねぇ。