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ニール太平ニール太平  -   07:40 PM

敵は海外版でも北朝鮮じゃなかった!! 『HOMEFRONT』日本版の詳細が判明

敵は海外版でも北朝鮮じゃなかった!! 『HOMEFRONT』日本版の詳細が判明

HOMEFRONT 日本版 ローカライズ

 
うれしいことに、変更点はホントに最低限にとどめているそうです。

「大朝鮮連邦がアメリカを侵略する!」というセンセーショナルなテーマで話題になっているTHQの新作FPSゲーム『HOMEFRONT』。

その国内版ローカライズを担当するスパイクさんにお邪魔してきましたよ。ローカライズ版の実機デモを含め、日本版の仕様海外版からの変更点などについて、本作のローカライズプロデューサーを務める赤石沢賢氏が説明してくれました。
 

 
日本版の基本仕様は以下のとおり。

  • 日本語吹き替え(字幕はON/OFF可能)
  • トロフィー・実績は世界共通
  • オンラインは世界共通
  • 一部の表現を海外版より変更

気になる日本語版メインキャストの声優は江原正士さんと葛城七穂さんが担当。

また、音声は日本語吹き替えですが、ハングル語ボイスは海外版の仕様と同じく原音をそのまま収録しているそうです。

そして本作の敵は「北朝鮮」と言われてきましたが、実際には「大朝鮮連邦」という北朝鮮を母体とする近未来の架空の国家。この設定は海外版から変えてはいないとのこと。北朝鮮はあくまで基となっただけであって、本作でアメリカを侵略するのは「大朝鮮連邦」なのです。

 
Homefront 北朝鮮

(※クリックで拡大)

 
日本版で一部変更された点は、CEROの規定で「実在する人物・国・国旗・人種・民族・宗教・思想・政治団体を敵視または蔑視する表現で、なおかつ一方的に非難・中傷する表現」に抵触するところ。

 
110218hf_cero.JPG

(※クリックで拡大)

 
赤石沢プロデューサーによれば、実在の国家や人物がゲーム内に登場することが問題なのではなく、あくまで「中傷」することが問題なのだそうです。これについてはCEROと協議をし、最低限の変更にとどめたとのこと。

実際に今回お見せ頂いたローカライズ版のゲームプレイの中には、金正日氏の肖像画と実名を使ったプロパガンダのポスター等が確認できました。

具体的な変更点は、オープニングムービーでの「金正日氏が死亡」するシーンでの実写映像のカット、そしてゲーム内でコレクションアイテムとして登場する新聞記事における国名・人物表記がそれぞれ「北の某国」「北の指導者」に変更されるにとどまります。

赤石沢プロデューサー曰く、場面、セリフ、キャラ等がまるごとカットされるようなことはないそうです。

日本での発売も危うそうなくらい政治的に過激な内容から、大幅な修正を心配するファンの声も聞こえていました。しかし今回判明した内容から、日本版でも海外版に非常に近い体験が期待できそうです。また、FPSファンにとってはオンラインが世界共通なのもうれしいですね。

『HOMEFRONT』はスパイクからPS3とXbox 360向けに4月14日発売予定です。

 
(ニール太平)

 

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