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ゲームオブザイヤーをどう超えるの?『アンチャーテッド3』プレビューイベントレポート
『3』はどうなる!?
2009年のゲームオブザイヤーを始め、数々の賞を獲得した『アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団』。開発元のNaughty Dogは、主人公であるネイト・ドレイクをより大きな、より派手な、そしてより人情味のある冒険に送り込むことで、それを越えようとしているようです。
昨年12月に開催されたSpike TVのビデオゲーム・アワードでお披露目された『Uncharted 3: Drake's Deception(仮訳:ドレイクのいつわり)』は、ドレイクを砂漠へと導きます。
相棒のヴィクター・サリバンと共に、彼はアラビアのルブアルハリ砂漠にたどり着き、そこで「砂漠のアトランティス」こと「柱のイラム」、真鍮の都を探す旅へと出発することに...。
米Kotakuのマイケル記者が、『アンチャーテッド3』のプレビューイベントで、本作の魅力や疑問についてNaughty Dogに訊いてみました。
クリエイターによれば、ルブアルハリ砂漠の探索は「散っていくもの、砂丘の上を吹き流れるもの、砂の移動、流れ方、砂嵐、蜃気楼、陽炎といったあらゆる形態の砂-砂漠で見られるすべて」がつめこまれているそうです。
もちろん、本作の全てが砂漠の設定ではありません。しかし、それが最終目的地なのです。
設定によれば、ドレイクは「謎に包まれた組織とそれを率いる冷酷なリーダーの反逆」に立ち向かうそうですが、米Kotakuが取材した発表会では、ストーリーの詳しい説明はされませんでした。
ハリウッドでのプレビューイベントでは、ドレイクたちの砂漠の旅は見られませんでした。その代わり、ストーリーの終盤につながるまでの場面を体験することによって、Naughty Dogがどのように『アンチャーテッド』シリーズを改良するのかを学ぶことができました。
Naughty Dogによると、最優先された点は、「インタラクティブな映画的体験(the Interactive Cinematic Experience)」だそうです。

クリエイティブ・ディレクターであるエイミー・ヘニッグさんは以下のようにコメントしています。
アドベンチャーというジャンルの比喩や約束事をすべて取り入れ、皆が愛する名作アクションアドベンチャー映画を観る時と同じ気持ちを忠実に再現することが、開発当初からの我々の目的です。
しかし、それは現代的な主人公を用いたインタラクティブな体験である必要があります。これがゲームデザインの全てにおける決断の基本となっているのです。
プレビューイベントでは、Naughty Dogが目指しているゲームの全体的な改良を確認できたそうです。スタントアクションやパンチ・キックなどの格闘戦、迫力のある演出はもちろん、ドレイクの新しいアクション(壁に背を向けて登る事や、同時に複数の敵を相手にすること、そして周りの物を有効に利用した臨機応変な格闘戦(contextual melee))も紹介されました。
これらの改善策によって主人公がより人間っぽくなり、仮想のキャラクターと現実に実在しそうなアクション・ヒーローとの境い目がどんどん薄くなってきたと、マイケル記者は思ったそうです。

本作のゲーム・ディレクター、ジャスティン・リッチモンドさんによって、「臨機応変な格闘戦」や「物体の横断」が実際のゲーム内ではどのようなものなのかが説明され、それらがどう「インタラクティブな映画的体験」に結びつくのか教えてくれたとの事。
前作では自然かつ滑らかな動きを再現することに熱心だった開発者たち。本作ではその基本にしたがい、どんなアクションの途中でも銃を操れるドレイクを目指したそうです。柱を渡りながらでも、壁を横断している最中でも、常にガンプレイに挑めることをひとつの目標としました。
今作では「環境注目点(environmental touch points)」と「臨機応変な近接攻撃」など、新しいコンセプトを用いることに。
前者は、環境の中でのドレイクの存在感をより現実的に感じさせるものとなるでしょう。例えば、急ぎ足で走るドレイクは、階段の手すりを触ってバランスを取ったり、物に手を伸ばしてスピードを落とすなど、より人間らしい動きを見せてくれます。
後者は、アクション・アドベンチャー映画を代表するようなコンセプトです。Naughty Dogはこの「臨機応変な近接攻撃」の例として、バーでの喧嘩を挙げました。呑み屋で喧嘩になった際、ドレイクのそばにお酒の瓶があるとしたら、彼はそれを手に取り敵の頭に振り下ろすこともできます。

また、ドレイクは同時に複数の敵を相手にすることも可能です。このような場合は専用モーションが用意されており、Naughty Dogの体験会ではこんな戦いを見ることができました――数人を相手にするドレイクは、前方にパンチを、後方にはヒジ攻撃。さらに、背後からつかまれると、前にいる敵を胸に両足で蹴り倒し、つかまれている悪者からするっと抜ける――ワクワクする演出です。
他には、米TV番組でのデビュー映像で紹介されたとおり、敵の頭上に飛び降り、気絶させるなど、今作では戦闘の演出もバツグン。
『アンチャーテッド』シリーズおなじみ、ジャンプやクライムで足場を渡っていく「プラットフォーム・アクション」で新しく姿を見せたのが、物体に自由に飛び乗ったり、横断するアクションです。
デモでは、ドレイクが今にも崩れ落ちそうな足場から天井のシャンデリアに飛びついた途端、シャンデリアが大きく揺れるなど、まさに「インタラクティブな映画的体験」を直感的に感じさせるようなものが沢山用意されているようです。

しかし、映画的体験は、新しい戦闘のワザや悪者の倒し方だけでは成り立たないのは確か。Naughty Dogはグラフィック面でも工夫に挑んでいるようです。
ドレイクとサリバンはフランスにある古びた豪邸に足を運ぶと、そこは驚くほどの炎で燃え上がります。室内は煙で覆われ、炎は天井を襲いかかるように火の粉を吹く。
ゲームディレクターのリッチモンド氏によると、その豪邸は十字軍の歴史までを遡る古い屋敷であり、デモンストレーションが始まった時は火事にはなっていなかった。しかし、Naughty Dogはこの、「時間経過と共に段々と」燃え盛る建物の様子を表現豊かに表すことに力を入れています。階段が崩れたり、柱が倒れたり、というように屋敷の構造が徐々に変化し、プレイヤーに新たなる挑戦を与えるわけです。
環境が変化をもたらすこの様子は、前作の宙に浮く車両を連想させるのですが、今回はよりドラマティックに、より自然なものだったそう。
もちろんのこと、『アンチャーテッド3』は技術面だけが優れている訳ではなく、これらの工夫を一貫とさせる何層もありそうな深い物語があるに決まってます。
クリエイティブ・ディレクター、ヘニッグさんによると、今回の物語はドレイクと「彼の一生の仲間、師匠、そしてまるで父親のような存在である」サリバンとの深い関係を探ることになるそうです。
「『アンチャーテッド3』ではこの二人の友情をとことん追求し、それが時には危うくなることになります。」とヘニッグさんは付け加えました。サブタイトルの曖昧な意味に、興味をそそられた方もいるのではないでしょうか。
そして、Naughty Dogは『アンチャーテッド』のマルチプレイモードにかなりの自信を持っているようです。『コールオブデューティ』や『Halo』に挑戦状を送るかのように、『アンチャ』の三部作目ではマルチプレイにも大きく乗り出した様子。
プレイステーション3独占タイトルの『アンチャーテッド3』。北米では11月1日発売予定となっています。
How Uncharted 3 Will Improve Upon A 'Game Of The Year'[Kotaku]
(サチ・コクスン)

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スーファミ欲しい・・・...
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ああっ! 窓に! 窓に!...
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ちなみに「ストリートファイターII」そのものの稼動=発売はちょうど20年前です。当時のパソコンのスペ...
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もうミクでいいよ。...
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チョンにぴったり...




















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