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『人喰いの大鷲トリコ』デモ版プレイインプレッション
ファンの期待は高まるばかりです。
発表から早4年、遂に今年末の発売が明言された『人喰いの大鷲トリコ』。
先日プレス向けにデモプレイが公開され、実際のゲーム内容が明らかになりました。なんだか年末の発売が現実味を帯びてきたような...ほ、ほんとに信じていいんですよね!?
それでは米Kotakuのアッシュクラフト記者によるデモプレイインプレッション記事をどうぞ。
画面には「Project Trico」の文字、続いてSCEロゴが表示されます。するとゴロゴロと低い音が響き渡り、鳥とも犬とも似つかない生き物「トリコ」の寝姿がスクリーンに現れます。これが実際の製品版オープニングとなるわけではありませんが、何であれ美しい光景でした。
ソニーによると、今回のデモはいわゆる「Vertical Slice」、つまり製品版ゲームプレイの流れを把握してもらうためにデザインされたデモ。言わばチュートリアルのようなものなので、製品版とは若干アクションが異なる点があるかもしれない、とのことでした。
今回のデモは少年がトリコを起こそうとする場面から始まります。少年がトリコの名前を呼び、耳を引っ張る動作にナレーションがかぶさる様はまるでおとぎ話のよう。光が差し込み、ホコリが舞う背景はまさに生きている世界を感じさせます。
ここで少年は壷を手に取り、トリコに投げつけます。もちろんこれらのアクションはプレイヤーが操作するわけで、トリコを起こそうと奮闘する間に少年のスタミナメーターは消耗していきます。舞台は全くのファンタジーで、キャラクターが話す言葉は耳慣れないものなのですが、少年の挙動には現実と見まがうばかりの生を感じます。
トリコがようやく目を覚ましてくれます。ゲームのこの時点ではトリコは少年の言うことを聞いてくれません。トリコをただ起こしたでけでは不十分、ゲームの目的は彼らが囚われた牢獄のような塔から脱出することです。
どうして彼らがその場所に囚われることになったのか、それはゲームを進めるうちに明らかになります。
上田文人氏はそう語りました。ちなみに少年の腕を覆うタトゥーらしきものはヘナペイントだそうですよ。
少年は脇の小部屋へ、そこには何やら煙りが漂う壷が鎮座していました。本作では『ワンダと巨像』より操作が簡素化されているようで、画面表示に従ってボタン入力をすればダイレクトに少年の動きに反映されるようになっています。例えばこの場面では壷を持ち上げる、というボタン表示に従って操作すれば少年がその通りに動きます。
少年は上のテラスに辿り着きたいのですが、とても自力で届く距離ではありません。そこでひとまず階段を登り、テラスへ壷を投げます。トリコはこの壷が発する匂いが大好きなので、そこに引き寄せられ、後ろ足で立ち上がる格好に。これで少年はトリコの体をよじ上り、テラスへと辿り着くことができました。この匂いはトリコの好物でしたが、後々見ることが出来た映像ではトリコが食べ物を吐き出すようなシーンも。嫌いなものもあるということでしょうか。
テラスには鎖が垂れ下がっていて、少年はそれを上っていきます。高く上るにつれダンジョンの圧倒的なサイズがパノラマで広がり、そして眼下にはトリコの姿が。
トリコは生き物ですから、彼にも感情があります。
ゲームを通して関係を築いていくことで、トリコは段々と少年の言うことに耳を傾けてくれるようになります。しかし英題である『The Last Guardian(最後の守護者)』とは一体誰のことを指すのか、少年なのかトリコなのか? 上田氏は答えてくれませんでした。邦題と英題の大きな違いはここで明記しておくべきでしょうね。
テラスへ登ると守衛が目を光らせています。少年は壁へ張り付くことでステルスモードに入り、なんとかその場をやり過ごそうとするのですが、結局見つかってしまいます。守衛は少年を捕まえようと追いかけてきますが、鎧を見につけているせいもあり動きが鈍く、素早く身軽な少年には追いつけません。トリコはその荒々しい一撃で守衛を倒すことができる一方、少年は逃げることしかできません。これは本作が打ち出すテーマの1つでもあります。
本作では『ワンダと巨像』に見られた物事の関係性というものをより深く掘り下げてみたいんです。
ここで言う関係性とは物質的なものではなく、より抽象的な、相対関係とでも言うべきもの。それは軽さと重さであったり、闇に対する光、といったコントラストのことです。上田氏の作品はいくつもの要素が対立しあう荒涼とした世界を描きつつ、いずれのサイドにも属しない全く中立の目線で物語が紡ぎ出されています。
本作では様々なコントラストが描かれますが、その一端を担うのがトリコのダイナミックな動き。その巨体でストラクチャーを破壊してしまうこともあれば、飛び跳ね、動きまわる様、そして彼が見せるジェスチャーの数々は静けさとは遠くかけ離れたものです。
話はデモに戻り、鎖を上った先にある足場へ。少年は何度もトリコを呼ぶのですが、まったく耳を貸してくれません。
機嫌が悪いんですよ。
上田氏はそう説明します。しばらくするとようやくトリコは少年の元へ飛び上がり、眼下に洞窟を臨む足場へとまりました。今回のデモプレイはここまで。比較的短いながらも、印象的で目を惹きつけるものでした。
以上がアッシュクラフト記者によるインプレッション記事です。上田氏が生み出す美しい情景が目に浮かぶようでした。
発売までまだまだ先は長いですが、ギャラリーも合わせてご覧になりながら続報をお待ちください。
The Last Guardian Is A Feast For The Eyes [Kotaku]
(上原理)

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ん・・・まあやりたきゃ本物と一緒に寝るし...
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ちなみに「ストリートファイターII」そのものの稼動=発売はちょうど20年前です。当時のパソコンのスペ...
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もうミクでいいよ。...

















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