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PS3の映像をそのまま眼球へ! ソニーの3Dヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」+『GT5』2.0の圧倒的ダイブ感覚
3Dディスプレイのダークホースです。
ソニーが11月11日に発売する、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)「HMZ-T1」。その名の通り、頭に載せる(ヘッドマウント)ディスプレイです。過去にもHMDはいくつか発売されていますが、本機は有機EL&ハイビジョン&3D表示に対応しているのが大きなポイントだそうです。
現在のおもな3Dコンテンツと言えば、映画、そしてやはりゲーム。ソニーから本機をお借りする機会があったので、さっそくPS3をつないでみました。ゲームは先日アップデートされ、バージョン2.00にパワーアップした『グランツーリスモ5』。もちろん3Dモードです。
■圧倒的な没入感。視覚と聴覚をPS3に直結した感じ。
HMZ-T1を頭にセットすると、眼球から5センチほど前にディスプレイが置かれ、耳は一体型のヘッドホンで覆われます。すると当然、まわりの視覚・聴覚がほぼ完全にシャットアウトされるわけですが、これ、すさまじい没入感ですよ! 目と耳をPS3に直結したようなイメージです。
本体の下にくっつけるゴム製のシャッター(水色の囲み)で、顔とHMDのスキマから入る光をシャットアウト。ちいさいウィンドウにデジカメをくっつけて撮影してみると、ばっちり『GT5』の画面を確認できます。
もちろん触覚などは変化しないはずなのですが、没入感のあまり錯覚がおきるのか、デュアルショック3の振動が予想以上に響きます。『グランツーリスモ5』で車を縁石に乗り上げたとき、最初はHMDが振動していると勘違いしました。
■いま一番ラクチンに3D映像を楽しめるディスプレイ
3Dを表示できるディスプレイはいろいろありますが、個人差はあれど、長時間の視聴はけっこう疲れますよね。これはクロストークと呼ばれる、右目と左目の映像が混ざる現象がおもな原因と言われています。裸眼3Dでも、3D眼鏡をつかっても、1つのディスプレイに左右の映像を映している以上、今の技術ではある程度おきてしまう現象なんですね。
しかしHMZ-T1は違います。右目と左目それぞれに別のディスプレイがあるので、原理的にクロストークが発生しないわけです。外の情報をシャットダウンする効果もあって、長時間にわたって3D体験しても疲れ知らず。
HMZ-T1のヘッドマウントユニットの重さは約420g。頭に装着するときには重さを感じますが、後頭部のベルトとおでこのパッドで本体をホールドすれば、思ったより楽に装着できます。ゴーグルっぽい外見ですが鼻には触れないので、眼鏡をしていても大丈夫。写真でもHMZ-T1の下に眼鏡かけてます。
それじゃあゲームのやめ時を忘れるのでは...という方のために、「連続視聴警告」機能もあります。これをONにすると、3時間ごとに警告が出るわけですね。
■ゲーム機と並べたいサイバーなルックス
HMZ-T1の最大の武器は3D映像の性能ですが、それ以上に目を引くのがそのルックス。SF映画っぽいサイバー感あふれるたたずまいは、装着するだけで気分が盛り上がります。おまけに使用中は正面のLEDランプがブルーに光ります(設定でOFFも可)。『デウスエクス』といったSF系のタイトルなら、さらに盛り上がりそう。HMZ-T1を装着すると鏡を見られないのがちょっと残念ですw
接続方法はこんな感じ。PS3のHDMI端子をコントロールボックスにつなぎ、コントロールボックスから専用ケーブルでHMZ-T1に映像&音声を送ります。ちなみにコントロールボックスにはHDMI出力があるので、同時にテレビに映像を出すこともできます。
■液晶TVとはひと味違う、有機EL+HMDというデバイス
3D映像を独り占めできる、というのがHMZ-T1の特徴ですが、試用しているうちに液晶TVとの細かな違いに気づきます。
まず、スピードメーターやラップタイムといった画面端の表示を見るとき。TVだと、無意識に眼球といっしょに首も動かしていたんですが、HMDでは首を振ると画面も動きます。ですので、画面端の表示を見るときは眼球だけで視線を動かします。これはちょっと慣れが必要。
次に動画性能。有機ELは液晶より動画に強いという特性があるため、画面が派手に動いても残像がありません。今の液晶も倍速駆動などで動画性能はグっとよくなっていますが、有機ELはさらにその上をいく感じ。テレビ市場には有機ELがまだ普及してしませんから、この動画性能は他に代え難い魅力です。
兄弟誌GIZMODOでも「HMZ-T1」をテストしています。姿勢の自由度や装着感なんかを知りたい方は、GIZMODOの記事もどうぞ!
なお、発売の1週間前・11月4日~5日にかけて、東京・青山のさまざま場所で "Personal 3D Viewer"が体験できる期間限定イベントの開催されるそうです。オートクチュールの花屋、個性的な本屋、いちょう並木を眺めるカフェなど個性的な空間・人物とコラボレーションし、これまでにない3D映像体験ができるそうなので、機会があればぜひ足を運んでみてください。
[HMZ-T1 ヘッドマウントディスプレイ "Personal 3D Viewer"]
(金本太郎)

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Only japanese available.
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絵に描いたような未来。
大きく宣伝して周知したら凄いことになると思う
外観や形状は前時代的だなあ。もう少し、時代に合わせてスマートにならないものか。
このHMDでFPSやったら没入感半端無いだろうなぁ・・・
前にどこかのスレッドで見た事がありますね。魅力的なのですが、目の周りや額が汗でムレないのかが気になります。
従来機より解像度が若干上がってはいるが
それ以外は目新しさに欠けるのが惜しい。
BDを楽しむために解像度は1080p、
有線だけでなく無線HDMI対応も欲しかった。
1080pには次があれば対応してくれそうだけど…