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ごめんなさい! 映画と曲に思い入れが強すぎて長文になってます!

お急ぎの方は続きから動画をどうぞ。「読んでやってもいいよ!」っという神様のような方は少々お付き合いくださいませ。

映画『耳をすませば』。原作は1989年のりぼんに掲載された柊あおい著の少女漫画ですが、1995年にスタジオジブリによって映画化され、その後何度もテレビで再放送されている、誰もが認める名作でしょう。

原作ではボーイ・ミーツ・ガール的な要素がメインとして描かれていますが、映画版は未来への希望や、進路への不安、悩み、挑戦、そして恋といった少年少女が抱く心の葛藤と、それに向かうことでの心の成長がテーマとなっています。自分の夢のためにがむしゃらに努力する。方向性は違うにせよ、ひとりの少女と少年が、自分の「成りたいもの」に向かって正面からぶつかっていく。この姿に励まされた方も多いのではないでしょうか?

その映画版『耳をすませば』のメインテーマとなっているのが「カントリーロード」。原曲はジョン・デンバーによる「Take Me Home, Country Roads」ですが、劇中ではオリビア・ニュートン・ジョンによるカバー盤がオープニング、主人公である月島雫がコンビニへ牛乳を買いに行くシーンで使われています。

そしてこれを元に独自の日本語訳詞をつけたものが「月島雫(cv:本名陽子)」が歌う「カントリーロード」。本来の詩を直訳したものではなく、自分自身の成長と葛藤を表した詩にアレンジされており、その歌詞とメロディーはこの映画の象徴的な存在となっています。

「カントリーロード、この道、ずっと行けば...」

おそらく本作をご覧になった方は、自然とこのフレーズが頭に浮かんでくるのではないでしょうか。

この「カントリーロード」は、当時16歳という主人公に近い年齢の本名陽子が歌うことで、月島雫と同じような思春期の少女が胸に抱くモヤモヤとした感情が表現され、その味をいっそう引き立たせているようにも感じます。「カントリーロードの歌い手は本名陽子意外にありえない。」そう思っていました。この動画を見るまでは......。

前置きが長くなってしまいましたが、以下よりその動画を御覧ください。