[マンガ:ミヒロのノート#63]すべて暑さのせい
掲載日時:2010.08.20 20:40
皆さん、PS2の名作『ワンダと巨像』は間違いなく憶えていますよね?
あのなんとも言えない感動と切なさ、あれはゲーマーじゃなくても、心に残る作品ではないかと思います。暴力や迫力に頼りがちな今時のタイトルには、何か深みを感じる事がないと考える方もいらっしゃるのでは?
デザイン&テクノロジー国際アカデミーでゲーム製作の教授をされているアマンダ・ラングさんが自身のノウハウを通し、「何故もっと『ワンダと巨像』みたいなゲームが製作されないのか?」という疑問を持ち、米Kotakuにてコラムを執筆されました。
『ワンダ』HD対応のリメイクも噂されている中、とても興味深い内容となっております。
どうして私たちは第二の『ワンダと巨像』を作れないのか?
Why Can't We Make Another Shadow of the Colossus?
『ワンダと巨像』はよく「今まで一番重要なゲーム」として扱われる事があります。会話の中で「ゲームは芸術」というお題が挙げられると、間違いなく本作の話は出てきます。その他、ゲーム内での道徳のトピックが用いられると、悪の道を嫌でも選ばせる『ワンダと巨像』が一番優れていたと言う人は必ずいます。
映画評論家のロジャー・イーバートさんは「ゲームは芸術ではない」と発言していますが、『ワンダと巨像』が存在する限り、それは意に反します。
しかし、どうして本作を真似るゲームはもっと存在しないのでしょうか?